忍者ブログ

MINI clubman 中古

MINI clubman 中古の専門ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

MINI clubman 中古 BMCミニ

現在はBMWに手によって作られているミニですが、やっぱり本物のミニと言ったらイギリスで作られていたころのBMCミニが一番だと思います。
今のモデルのように下手に大きなエンジンを積んでいるわけなく、更に顧客層に媚を売るような姿勢は全く見られないのがBMCミニのいいところで、人が車を選ぶのではなく、車が乗る人を選ぶような車でした。



基本的には大きなモデルチェンジがなく、初代モデルから同じようなスタイルで売られていたのですが、一時期違うスタイルを持ったものが作られていました。
それが、ミニ・clubmanで、3モデル目となるミニのフロントフェンダーパネル以前のパーツを変更してミニらしくない顔となっているものです。
これは実はミニのデザインを変更しようとする動きによって生まれたものなのですが、よっぽど怖かったのか今までデザインのミニも併売されていました。
当然ながら、なじみのある顔のほうが人気があり、clubmanモデルはあまり売れなく、結果的に短期間で生産することをやめてしまった、いわゆる幻のミニです。
現在でも非常にコレクター要素が高く、マニアの中では年式にしては高めの価格で取引されているようです。
しかし1969年か1977年までしか作られなかった車ですから、中古車中の中古車であって、台数も少なく状態の良いものがあまりありません。
ただ、これがマニアの心を揺さぶるのでしょう。

このような車が欲しいのであればそれなりに探す手段を考えなければいけません。

ガリバーは、買取は高価買取!中古車探しも得意中の得意です。

ガリバーだったらきっといい状態のclubmanを探してくれそうです。
 
PR

MINI clubman 中古

イギリスの名車、いや今となってはドイツの新型車となっているミニですが、ミニほど車の種類が理解しにくいものはありません。
現行のモデルにおいても、純粋な「ミニ」と呼べる車はなく、標準モデルを「ミニ・ワン」、スポーティーモデルを「ミニ・クーパー」、スポーツモデルを「ミニ・ジョン・クーパー・ワークス」、クロスオーバーSUVを「ミニ・クロスオーバー(本国ではカントリーマン)」と呼んで分類しており、過去にもclubmanやエステートなどの派生車種も売られていたのですが、理解できないのが標準モデルのミニ・ワンと、クーパーとジョン・クーパー・ワークスです。
BMWではワンを標準モデルとしていますが、それならば昔の様に「ミニ」だけでいいと思うのです。



更にクーパーとジョン・クーパー・ワークスですが、もともと「ミニ・クーパー」は標準モデルのミニをジョン・クーパーがチューニングしたモデルのことを言うので、ミニ・クーパーといえばミニのチューニングバージョンという位置づけができていたのです。
それなのに更にミニ・ジョン・クーパー・ワークスなんて訳の分からないモノをつくるものですから、「クーパー」のモデルの意義がなくなってしまったのです。
こんなことするから、中古車選びをする時にどんなミニを見てもその車を「ミニクーパー」なんて間違った呼び方をするようになってしまうのです。
結局はBMWもミニのことなんかわかっていないのです。

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R